レトロな外観とは対象的な明るくポップな内装。
その鍵を握るのは、ここを管理する下町ならではの気さくな大家さんでした。

両国と森下の中間に位置するこのあたりは、
お相撲部屋が点在する下町らしい風情を感じられるエリア。

マンションでありながら、窓は6箇所。
トイレやお風呂にも窓が付いていて、風通しと日当たりが良くてとっても明るい。

そして、ポップな内装。
これだけでテンション上がる方も多いと思うんです。

内装を手がけたのは、同じフロアにお住まいの大家さん。

キッチンやトイレといった水回りは新しくなっていますが、レトロで可愛いバルコニーやチャイムといった設備の良さは残しつつ、たっぷり愛情かけてリノベーションされています。内装を変えたい方は、自分でセルフリノベーションも交渉可能ですが、このままでも十分すぎるほど素敵です。

ちょっと気になる点があるとすれば、建物自体が古いことと駅から遠いこと。洗濯機置き場が室内にないこと。それと、1階が工場だったこともあり、通常の2階よりも少し高いので、気になる方は気になるかもしれません。

ベランダから見える隅田川は、徒歩一分。
最近はジョギングコースとしても人気で、休みの日にのんびり散歩するのもおすすめです。

入口

廊下

室内

室内

室内

キッチン

玄関

収納

収納

独立洗面台

トイレ、ウォシュレット付き

バランス窯のお風呂

バルコニー

洗濯機置き場

物干し

呼び出しチャイム

景観

※地図はエリアの目安としてお考えください。